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渋滞を吸収してしまう運転!?

こんにちは。

GW、お盆、年末年始と、日本は連休になるといつも渋滞になります。
交通渋滞によって、国民が無駄にしている時間は、なんと車での移動時間の40%とのこと(国土交通省から)
諸外国平均は2割であるため、日本人が渋滞によっていかに時間を無駄にしているのかがよくわかります。

また、渋滞による経済損失はなんと12兆円で、経済損失だけでなく二酸化炭素の放出量においても悪影響があるといわれています。

そして、渋滞が起こると、救急車や消防車が目的地に着くのが遅れ、人命救助に支障が出るという可能性が高まります。
実際、救急車の到着が遅れると生存率が50%も下がってしまうという検証結果があります。確かに、渋滞のせいで救急車や消防車が進みにくくなっているのを見かけたことがありました。救急車を呼んだのに渋滞のせいで到着が遅れ、自分の大切な人が亡くなってしまったら言葉も出ません。

自分のお財布にも、時間にも、そして命にも関わる渋滞を防ぐ運転方法はあるのでしょうか。

今回は、なるべく渋滞を防ぐことができるような運転方法を紹介します。
その運転方法とは、ズバリ渋滞吸収運転です。
すいません、名前はそのままです。

この運転方法を生かす時は、高速道路において自然渋滞を数kmから10km前方に見つけた場合です。

渋滞緩和運転

これは自分が作った簡単な図ですが、これを使って説明したいと思います。赤い車が自分の車だと思ってください。
数kmから10km前方に渋滞を見つけた場合、スピードを落として(後方車両に追突されない60-70km程度)渋滞の最後尾に向かって走ります。すると、後続車両も仕方なくスピードを落として運転します。

自分の車両が渋滞の最後尾に着く間に、前方の渋滞が緩和され始めます。そして、渋滞の最後尾があった場所に自分の車が着く頃には、ほとんど渋滞が緩和されているというわけです。

基本的に、渋滞がどんどん長くなっていくのは、渋滞の最後尾の車に向かってほとんど減速せず近づき、最後尾の車にくっつくようにして止まるというのが原因であると考えられています。
一度車が止まってしまうと後続車も止まるしかなく、連鎖的に渋滞が長くなってしまい、10kmや20kmのような渋滞が出来上がってしまいます。

この渋滞吸収運転というのは、高速道路において、事故や工事ではなく自然に起こる渋滞に対して効果が発揮される運転方法であるとのことです。ですが、一般道においても前方の信号が赤だった時や、バイパス道路で前方が混雑していた場合にも応用できるのではないかなと思っています。実際、もう少しで青になりそうな信号を前方に見つけたらわざとスピードを落として信号で止まらないようにしています。(これが迷惑だったらコメントお願いします。今の所トラブルは起きていませんし、信号によるちょっとした渋滞を防げているような自負はあります)

この運転方法は渋滞学の第一人者の西成先生が考案した方法で、youtubeにも動画が上がっているので載せたいと思います。動画の方がわかりやすいかもしれないので。



キャンピングカーは目線が高い分渋滞を見つけやすいと思うので、渋滞吸収運転をしやすい環境にあると思います。
ただし、キャンピングカーは車両が大きく後方車両の視界を妨げやすいので、そのことを念頭に置きながらスピードを落と酢ようにしてください。
事故につながってしまったり、後方車両とのトラブルになってしまったりということになってしまう可能性があるからです。

自分もこの渋滞吸収運転を活用してなるべく渋滞のない社会を作っていこうと思うので、皆さんもぜひ協力をお願いします。

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プロフィール

ぽん

Author:ぽん
親戚のおじさんのキャンピングカーに乗せてもらってから大のキャンピングカー好きになりました。キャンピングカーに関する情報はネットだと断片的なので、それを網羅できるブログを目指して頑張っています。なるべく見やすいように、読みやすいように色々試行錯誤していますので温かく見守ってください。
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