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バスコンのベース車解説


こんばんは。

憧れのキャンピングカーと言われているバスコン。
バスコンとは、マイクロバスの室内を改造してキャンピングカー仕様にしたものです。
もともとは人を乗せる商用車であるため、乗り心地や走行安定性が圧倒的で、室内は広く、パワーも申し分なく、キャンピングカーっぽくないといった理由で非常に車としての完成度が高いキャンピングカーです。

キャブコンにはカムロード、いすゞびぃーかむ、ボンゴトラック、そしてバンコンにはハイエースやキャラバンといったベース車があるように、バスコンにもベース車はあります。

あまりバスコンのベース車について詳しく書いていなかったので、今回はバスコンのベース車に焦点を絞って書きたいと思います。
バスコンのベース車は、トヨタコースター日産シビリアン日野リエッセⅡ三菱ローザの4種類あります。ただ、日野リエッセⅡはトヨタから供給されているコースターのOEMモデルなのでトヨタコースターとは色とロゴの位置を除いて同じです。そのため、日野リエッセⅡは省略いたします。


・トヨタコースター
carlineup_coaster_grade_grade1_1_01_pc.png
※トヨタより引用
コースターはバスコンのベース車の中で最も使われているものです。
スペックは、
排気量 4009㏄(ディーゼル)
全長 6.25mと6.99m
全幅 2.04m
高さ  2.58m
最小回転半径 5.5m(ショート)、6.5m(ロング)
燃費 9.1km~9.6km
燃料タンク 95L
となっています。
なんといっても最小回転半径がとても小さく、普通の乗用車と同じかそれより小回りが利くというのがコースターの魅力です。
また、やはりトヨタの車というのも一番売れている理由の一つではないでしょうか。
燃費はショートのほうであれば9.1km/Lということでキャブコンと同等ではないかなと思います。燃料タンクは非常に大きく95Lもあるので単純計算で1回給油すれば850kmくらいは無給油で走れる計算です。ディーゼルエンジンでエンジン音は少し気になりますが、燃料代はガソリンよりも安く済みます。
ロングの一番高いモデルを選べば、なんとサスペンションがエアサスペンションになります。乗り心地は非常に高いものとなるでしょう。
ただ、価格差は一番安いモデルと270万円くらい差が出てしまいますし、全長も長くなって小回りも効かなくなるのであまり売れてはいません。
採用しているメーカーは多くあり、ナッツRVトイファクトリーフィールドライフキャンピングカーステーションなどと、多岐にわたっています。


・日産 シビリアン
120709-01-01.jpg
※日産より引用
シビリアンは日産のマイクロバスで、ガソリンエンジンであることが非常に魅力的なベース車です。
スペックは、
排気量 4500cc(ガソリン)
全長 6.27m(ショート)、6.99m(ロング)
全幅 2.06m
全高 2.62m
最小回転半径 6.0m(ショート)、6.6m(ロング)
燃費 7.40km
燃料タンク 104L
となっています。
ベース車唯一のガソリンエンジンを搭載しており、ディーゼルと比べて燃費は悪いものの、静粛性は非常に高く、なめらかに加速していきます。一番上のグレードはエアサスペンションを標準装備していますが、全長7mほどのロングのみとなっています。それ以外のモデルは前後リーフスプリングなので耐久性が高い代わりに乗り心地は少し劣ってしまいます。ちなみに、コースターは前がコイル式のサスペンション、後ろがリーフスプリングです。
また、これもバスコン唯一のアラウンドビューモニターをオプション設定しているので運転が不安な方にもお勧めしたいベース車です。
採用しているメーカーはフィールドライフ(セミフルコンとしての販売です)、キャンピングカーステーションとなっています。

・三菱 ローザ
358715.jpg
※Responseより引用
ローザはマイクロバスの中で最もエンジンが新しく、排気量が小さいのにパワーがあって維持費を抑えることができるモデルです。
スペックは、
排気量2999㏄
全長 6.24m(ショート)、6.99m(ロング)、7.43m(スーパーロング)
全幅 2.01m
全高 2.64m
最小回転半径 5.7m(ショート)、6.4m(ロング)、7.2m(スーパーロング)
燃費 9.7km(すべての長さ)
燃料タンク 100L
となっています。
注目すべきはコースターやシビリアンとは異なり排気量が非常に小さいこと。これによって年間2万円ほど自動車税が安くなります。さらに、エコカー減税対象なので自動車取得税が60%、重量税が50パーセント減税されます。
エンジンが最新な分、燃費は良く走行フィールも軽くなっています。MTモデルがありますが、2ペダル式なのでクラッチペダルがなく、運転しやすいです。
採用しているメーカーは、フィールドライフキャンピングカーステーションとなっています。

ということで、見た目などの好みもあるとは思いますが、
・小回りが利いて運転しやすく、バスコンとしての選択肢が豊富なのがコースター

・静粛性が高く、アラウンドビューモニターをつけたいならシビリアン

・最新のエンジンで維持費を安く抑え、走行性能が高い方がよいなら三菱ローザ

というのが自分としての意見です。
バスコンにもベース車の選択肢があるので、ベース車から選んでいくのも楽しみの一つではないかなと思います。
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プロフィール

ぽん

Author:ぽん
親戚のおじさんのキャンピングカーに乗せてもらってから大のキャンピングカー好きになりました。キャンピングカーに関する情報はネットだと断片的なので、それを網羅できるブログを目指して頑張っています。なるべく見やすいように、読みやすいように色々試行錯誤していますので温かく見守ってください。
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