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アメリカンなバンコン ロードトレック!


こんばんは。
アメリカのキャンピングカーといえば、トラキャンやCクラスキャンパー、Aクラスキャンパーといったものがあり、どちらかというと日本では使いにくいキャンピングカーが多いのが事実です。
しかし、アメリカンな雰囲気を味わいたいといった方が多くいるのも事実です。
そこで、北米で最も売れているバンコン(アメリカではBクラスキャンパーといいます)であるロードトレックを今回は紹介したいと思います。
170Versatile-hero_2048x580_acf_cropped.jpg
※ロードトレック社より引用
このロードトレックは先ほど説明した通りアメリカから輸入したバンコンです。
ベース車はシボレーエクスプレスで、排気量は4.8Lと6.0Lの2種類があります。
ハイエースやキャラバンベースだとガソリンエンジンは2.7Lが最大なのでパワーに少し不安が残りますが、このロードトレックであればパワーに関しては全く問題ありません。どんな坂道でも苦労せずに上ることができます。その分燃費が悪いのが難点ですが。。。

このロードトレックはバンコンながらもトイレやシャワー、キッチンといった水回りの装備が非常に充実しています。ここがやはりアメリカンキャンパーならではといったところでしょうか。
モデルの種類は長さに分かれており、170バーサタイル(5.7m)、190バーサタイル(6.2m)、210バーサタイル(6.5m)となっています。日本で取り回しやすいサイズはやはり170のモデルかと思います。190以上になると、室内の広さはかなりのものになる反面マイクロバスよりも長くなってしまうので取り回しが悪く、駐車場を見つけるのが大変になります。

170Versatile-Living.png


170Versatile-Sleeping.png
一番コンパクトな170ポピュラー(バーサタイルは一人分の乗車定員を犠牲にして、収納部分にしています。ポピュラーは乗車定員と就寝定員が一人多い分収納スペースがありません)がこのレイアウトをとっています。
後部にはベッドにできる3人座れるシートがあり、ベッドに広げることでダブルベッドとなります。
また、オプションのリビングベッドキットを導入することにより就寝定員を+2することができます。

内装などの写真を載せたいところなのですが、著作権の関係で載せることができないので調べていただけると助かります。。。

キッチンは2口ガスコンロ、隣には大きめの四角いシンクがありますが、そこまで調理がしやすそうな感じではありませんでした。
本格的な調理は厳しいかもしれません。

水タンクは、清水タンクが55L、グレータンクが85L、ブラックタンクが30Lと非常に余裕があります。トイレはカセットトイレではなくダンプ式のトイレになっているため自宅で処理するのは難しいです。下水処理のできるキャンプ場などを利用しなければいけません。また、ガスコンロやガスファンヒーター、温水ヒーターはどれもLPガス仕様になっているため補給するのが難しい可能性があります。
ただ、キャンピングカーショーに行ったときに聞いた話ではLPガスの充てんは巷で言われているほど難しくはないようです。
ただ、下水処理やLPガスの充てんに関して少し不便なのはアメリカンキャンパーの良くないところですね。

そのほかの装備としては、サイドオーニング、発電機、クルーズコントロール(!)、電子レンジ、ルーフエアコン、ナビ、冷蔵庫(85L)などとなっています。クルーズコントロールが標準装備なのはベース車がシボレーエクスプレスだからですね。高速道路を走るときにはとても便利です。
また、ルーフエアコンと発電機がセットで標準装備なので暑い夏においては発電機を使いながらルーフエアコンを使ってとても涼しく過ごすことができますね。
標準装備が多いのはアメリカンキャンパーの魅力的な部分ですね。

170バーサタイルの場合のスペックです。

燃料:レギュラー
排気量:4.8L
.ステアリング:左

燃費:8km/L
燃料タンク:117L

全長:572cm
全幅:201cm
全高:254cm
室内高:186cm
最小回転半径:7.5m
ホイールベース:343cm
車重:3250kg
最大重量:3900kg
積載重量:650kg
といった形になっています。
カタログ燃費は意外とよく、燃料タンクの大きさを考えると1000㎞くらい1回の給油で走れることになります。ただ、ほかの所有者などの情報を見ると、燃費は4~5㎞/Lくらいといわれているため1回の給油だと500~600kmくらいかと思います。
最小回転半径はかなり大きく、同じ長さのマイクロバスと比べたら非常に大回りしないといけないことが分かります。小回りが利かないというのは日本においてかなりのデメリットとなってしまいますね。
全幅は2mと意外とコンパクトで、そこまで幅に関して気を付けて運転する必要がありません。小回りはきかないですが。
排気量は4.8Lということで、自動車税は毎年7万円ほど。少し高いです。
最後に、左ハンドルというのがかなり気になるところですね。左ハンドルがいいと思っている方にとっては魅力かもしれないですが、ほとんどの人は左ハンドルに抵抗がありますよね。なれればいいかとは思いますが、少し敷居が高くなってしまいます。

価格は170モデルで900万円ほど、190モデルで1000万円ほどです。このような車は中古車市場であまり人気がなく値落ちが激しいので、中古車で買うことをお勧めします。7年前のモデルで400万円ほどで購入することができます。

家族4人で過ごすというよりは、定年を迎えた夫婦やまだ子供が小さい3人家族に向いていると思います。二人ならとても余裕がありますし、大きすぎることもありません。ベース車が日本の商用車よりも乗用車寄りなので乗り心地もとても良いです。
アメ車が好きな方、普通のバンコンでは満足できない方に是非お勧めしたい1台です。
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プロフィール

ぽん

Author:ぽん
親戚のおじさんのキャンピングカーに乗せてもらってから大のキャンピングカー好きになりました。キャンピングカーに関する情報はネットだと断片的なので、それを網羅できるブログを目指して頑張っています。なるべく見やすいように、読みやすいように色々試行錯誤していますので温かく見守ってください。
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