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みんなの憧れ、バスコン!


今回はバスコンについて紹介したいと思います。

あまりバスコンと聞いてもピンと来る人はいないと思います(来た人はキャンピングカーをよく知っている人です)
キャンピングカーの中でも、あこがれる存在といわれているバスコンですが、これはトヨタのコースターや日産のシビリアン、三菱のローザといったマイクロバスをベースにして作られたキャンピングカーです。
このタイプのキャンピングカーを作っているメーカーは非常に限られており、しかもかなりの値段がします。
見た目がマイクロバスなので、道の駅に止まったら店の人が期待して待っていたという笑い話もあります(マイクロバスなので、たくさんのお客さんが来ると思っていたらしいです)
CR14G01.jpg
※フィールドライフより引用しました

そんなバスコンですが、どのような特徴、メリットとデメリットがあるのでしょうか
メリット
走行性能が圧倒的で運転しやすい
まず、たくさんの乗客を乗せて安全に走るように作られているマイクロバスなので、サスペンションなどはとても快適に作られています。
エンジンはディーゼルターボで3000cc~4000ccで非常に余裕があり、高速道路や坂道でも余裕です。
また、フロントガラスがとても大きいので見晴らしがよく、バンクベッドがないので運転席の高さにかなり余裕があります。

とにかく広い
バンコンをもっと広くしたのがバスコンであると考えればわかりやすいかと思いますが、バスコンは最低でも長さ6.2m、幅2mありますのでキャブコンやバンコンと比べてとても広く作られています。

荷物をたくさん載せてもふらふらしない
もともと20数名を乗せても大丈夫なようにタイヤは後輪がダブルタイヤでエンジンも余裕をもって設計されているので、荷物を載せる許容範囲がとても広いです。たくさん荷物を積んだところでそこまで燃費が悪化するということはありません。
荷物だけでなく、ルームエアコンや発電機、ソーラーパネルなどのオプションをつけてもそこまで走行性能には影響がないので、たくさんオプションをつけて快適にしたい方には向いています。

キャンピングカーっぽくない
これは賛否両論あるとは思いますが、キャンピングカーっぽくない見た目なのでキャンピングカーっぽい見た目が嫌な人にとってはいい選択になります。個人的にマイクロバスが好きなので、このような見た目は大好きです。

意外と小回りが利く
この長さだと全然小回りが利かないのでは?駐車場に入れるのに何度も切り返しをしなければだめそう、と思いがちですが、トヨタ コースターのショートモデル(全長6.2m)のものはなんと最小回転半径は5.5mとハイエーススーパーロングの6.1mよりも小回りが利くのです。道が狭い温泉街や市街地でマイクロバスをよく見かけるのはそういう理由だったのですね。

デメリットは、

ベース車が非常に高額なので、バスコンの価格自体も高額
トラックやバンをベースにしたキャンピングカーと比べて、マイクロバスをベースにしたキャンピングカーは非常に高いです。
ベース車だけでも500万円~700万円までするので、仕方ないかもしれません。ただ、トヨタコースターベースで一番高いモデルをベース車に選ぶとエアサスペンションになるので乗り心地は圧倒的に良くなります。

窓が多いので断熱性が悪い
観光バスのようなマイクロバスは、乗客の方がみんな景色を見られるように窓がとても大きいです。しかし、夏は強い日差しのせいで厚くなりやすいですし、冬は結露したり窓から熱が逃げてしまうので寒くなってしまいます。このデメリットも窓埋めという窓をFRPでできた板で埋めることで解消することができます。この窓埋めがオプションのバスコンもありますし、標準装備のバスコンもあります。冬の結露は気にしない、夏はそこまで暑い場所にはいかないから大きな窓で景色を堪能したいという方にはお金をかけて窓埋めをする必要はないと思います。

サイズが大きい
マイクロバスということもあり、先ほどサイズを書きましたが最低でも長さは6.2mを越えてしまいます。通常の駐車場には確実に入りきらないので、大きな駐車場を借りる必要があります。ただ、このデメリットもなんと解消することができます。
バスコンの中には、超ショートモデルというものもあり、ボディを切ることで5.3mにまで長さを短くすることができるのです。この超ショートモデルを作っているメーカーさんは非常に少なく、自分が知っている範囲ではトヨタテックス大阪くらいしか思いつきません。
もし、バスコンがほしいけどもう少し長さを何とかしたい方にはおすすめの選択です。
トヨタテックス大阪 超ショート
※トヨタテックス大阪から引用しました 超ショートモデルです

バスコンを作っているメーカーは、フィールドライフ、RVビッグフット、RVランドなどが挙げられます。
価格帯は800万円~1200万円といったところ。

今回はRVランドのランドホームコースターを紹介します。※ここからの写真はどれもRVランドからの引用です。
ランドホーム2
この記事で何度か見てるとは思いますが、これがバスコンです。ほとんど見た目はマイクロバスと変わりませんが、後ろのほうの窓が窓埋めされているのがわかりますでしょうか。これにより、断熱性がアップします。

ランドホーム 運転席
ランドホーム内装

こちらが、運転席と内装です。
運転席では窓がとても広いので開放感があり、運転しやすいです。景色もよく見えますね。

内装はオーソドックスな形になっています。ドアの場所が固定される分レイアウトは限られてしまいますが、広くて余裕があるので快適です。
いかがだったでしょうか。予算と駐車場に広さに余裕があるのならば、ぜひ選択肢にいれてください。
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プロフィール

ぽん

Author:ぽん
親戚のおじさんのキャンピングカーに乗せてもらってから大のキャンピングカー好きになりました。キャンピングカーに関する情報はネットだと断片的なので、それを網羅できるブログを目指して頑張っています。なるべく見やすいように、読みやすいように色々試行錯誤していますので温かく見守ってください。
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