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バンコンだけど、バンコンじゃない! カトーモーター ディーディー!


こんばんは。

バンコンは日常使いしやすい外観と、比較的良い走行性能、そして買いやすい価格帯ということでキャンピングカー市場の中でも非常に盛り上がっているジャンルです。
バンコンといっても、ベース車によって大きさがかなり異なってきます。ヴェルファイアのようなミニバンをベースにしたモデルから、ハイエースのような商用車をベースとした標準的なバンコン、そしてハイエースベースの中でもサイズによって様々な違いがあります。

今回紹介するのは、バンコンの中でも非常に大柄な部類で、なんとルーフ部分をさらに高くしたり、横幅を少し延長したりとベース車の部分がほとんど原形をとどめていないようなバンコンとなっています。一見キャブコンに見えますが、実はバンコンであるディーディー。
そして、このディーディーを製造しているのは雪国断熱と職人が作り出す木工家具でとても有名なカトーモーター社です。
カトーモーター社のキャンピングカーはディーディー以外にも、ボーノボーノクイーンなど、様々なモデルを展開しています。

それでは、このディーディーについて詳しく見てみましょう。

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このディーディーはハイエースベースのバンコンで、全長は5380mm、全幅は2050mm、全高は2900mmとキャブコン顔負けの大きさを誇っています。エンジンはガソリン2700㏄とディーゼル3000㏄から選ぶことができます。燃費や維持費を考えたらディーゼルエンジンですが、静粛性を考えるとガソリン仕様のほうが良いです。ディーディークラスの大きさになってくるとガソリンエンジンでは少し厳しい可能性があるので、よほどのことがない限りはディーゼルエンジンをおススメします。

バンコンというと、気になるのが就寝スペースの広さとフリースペースの有無。正直、バンコンにはフリースペースなんて期待できないですし、就寝スペースもみんな一緒のところで寝て3人用スペースくらいが限度です。
しかし、このディーディーはなんとバンクベッドがあり、後部2段ベッドもあり、そしてフリースペースもあるという本格的なキャブコンと肩を並べられるくらいの広さを誇っています。
バンクベッドがあるため、就寝人数はなんと4人+1(チャイルドスペース)と、4人家族ならしっかりと寝ることができるスペースを確保しています。
さらに、フリースペースもあるのでトイレを置くこともできます(さすがにポータブルトイレですが)
ということで、ほとんどキャブコンと同じようなディーディー。
内装はどうなっているのでしょう。

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まずはバンクベッドから。バンクベッドは非常に広く、大人2人であれば結構快適に寝ることができます。
サイズは写真に書いてある通りで、奥行きは2m、幅が1.6mです。奥に行くほど狭くなっているため、縦に二人寝るといった形になると思います。このバンクベッドのパーツも木工家具でできており、木のぬくもりを感じることができますね。

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ダイネットはこのようなベッドになります。子どもなら2人、大人なら1人寝ることができるスペースとなります。
また、ダイネットのテーブルもやはり木工家具で、これまたこだわりの感じられるパーツの1つとなっています。

carry_2_R.jpg
こちらがフリースペース。どちらかというと、クローゼットとして作られているけど一応トイレも置けますよといったスペースになっています。用を足すときは座るのでトイレスペースとしては不可能ではないと思いますが、少し窮屈かなと思います。
ただ、バンコンで独立したトイレスペースがあるものは少ないので、結構重宝すると思います。

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こちらが後部ベッド。サイズは写真に書いてある通りで、大人二人なら十分寝ることができるスペースとなっています。
このスペースは木工家具が特に多く使われている部分で、非常に心地よい空間を演出しています。自分が寝るならこのスペースで寝たいところです。

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こちらがベッド下の収納スペース。バンコンで気になるのが収納スペース(特にカーゴスペースの大きさ)です、ディーディーはその部分がよく考えられていて、比較的大きな荷物を入れられるような広いスペースを持っています。ただ、カーゴスペースとはいっても完全に車内にあるため、BBQコンロなどの少し匂いのきついものは置くことが難しい可能性があります。置くとしたら、着替えだったり折り畳み自転車だったり、飲料などとなるのではないでしょうか。

dd_ra0.jpg

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最後にレイアウトです。レイアウトは標準的なキャブコンと同じようなレイアウトを取っています。冷蔵庫は40L、キッチンスペースは広くはないものの、ストレスを感じるほどの小ささではないです。電子レンジも装備されているため、調理の幅が広がります。
カトーモーターはフルオーダーではないものの、とても融通の利くメーカーですので、何か追加で付けてほしいものなどがあれば実際に相談すると親身になって応じてくれます。
そのため、オプション装備というものはHPでは詳しく書いていません。

もし気になった方がいれば、カトーモーター社に連絡をするか、実際に行って相談するのが早いです。キャンピングカーショーでも出店していることが多いのでそのときに相談するといいかもしれません。
気になる価格は640万円~と、バンコンの中では高い部類に入ります。ですが、他にはない木工家具や、バンクベッド、そしてフリースペースを設けてあることを考えればそこまで高くはないといえます。

いかがだったでしょうか。
バンコンとキャブコンのちょうど中間といえるディーディー。
ぜひ検討してみてください。

写真はカトーモーターから引用しました。
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プロフィール

ぽん

Author:ぽん
親戚のおじさんのキャンピングカーに乗せてもらってから大のキャンピングカー好きになりました。キャンピングカーに関する情報はネットだと断片的なので、それを網羅できるブログを目指して頑張っています。なるべく見やすいように、読みやすいように色々試行錯誤していますので温かく見守ってください。
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